~その後の電気料金~

5月15日に自宅の太陽光パネルと蓄電池の工事が完了し、その後電気料金がどうなったかの報告。

当たり前ですが、下がりました。

工事前の4月分の電気料金は国の支援も入れて26770円でした。

工事後の5月は半分なので、6月分で見ると16565円です。

国の支援は無くなっています。

それでも1万円以上電気料が下がりました。

因みに工事の総額ですが、約320万円ほど。

ガスも撤去したので、IH導入工事も含みます。

そこに国、都、区からそれぞれ助成金が合計140万円ほど入るので実際の支払い額は180万円くらい。

助成金は規模や組み合わせ、タイミングなどにより受けられないケースや、金額も異なります。

なので、月1万減の電気は年で12万円。

180万÷12万=15年。

支払い回数は180回の15年なので、15年で元が取れる仕組み。

耐用年数は30年と言われてるので、悪くはないかな。

とはいえ金利手数料もあるので、早い段階で全額支払いを終わらせたいところ。

他にローンや借金もないので、これを終わらせればあとは気にするものはない。

現在55歳なので、15年後は70歳か。

健康寿命ギリギリだわ(笑)

 

 

 

 

 

 

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