
Amazon Prime Videoで配信されている『リーチャー』シリーズ
現在シーズン4が配信中(毎週水曜更新)
もとはトム・クルーズ主演の映画からのスピンオフドラマです
おそらく原作のイメージはこのドラマシリーズに出てくる大男のアラン・リッチソンが近いのだと思う

映画版も2作あって面白いのだが、このドラマシリーズの方が数倍面白い
今回は特に面白い!
何が!って、今回味方だと思っていた仲間が実は犯人だった!
しかもその犯人がか弱そうな女性で、カランビットナイフの達人で殺し屋だった!
一見すると、どう見ても格闘技の達人には見えない
むしろ、
「え?この人が?」
という感じ
ところが……
ネタバレになりますが、
この女性ふたり、めちゃくちゃ強い
そして、そこで出てきたのが――
カランビット。
「おお……」
自分には別の意味で刺さりました(笑)
実は自分もやっている
カランビットは、東南アジアの武術などで使われることがある、特徴的な形をしたナイフ
自身も、東南アジア系のマーシャルアーツ【シラット】をやっているので、
「これ、俺がやってるやつじゃん!」
となったわけです
普段、武術を知らない人がこのドラマを見たら、
「この女性、強え!」
で終わると思う
でも、こっちは違う
「カランビット使イじゃん!」
と、ついそこに目が行ってしまう(笑)
「強そうな人」が強いとは限らない
これ、武術の面白いところでもあります
映画やドラマでは、どうしても
大柄な男=強そう
という表現が多い
まさにリーチャーがそれ(笑)
ところが実際の武術では、必ずしもそうとは限らない
身体の使い方、距離、タイミング、技術、ルール無し、隠し武器と
見た目だけでは分からないものがある
だから今回の「一見か弱そうな女性が実は強敵」という設定は、武術好きとしてはなかなか面白い
ドラマを見る目も変わってきた
昔なら、単純にストーリーを楽しんで終わっていたかもしれない
でも、武術をやっている今は、
「この動きは何だ?」
「この武器は何だ?」
「どこの武術がベースなんだ?」
と、別のところまで見てしまう
知識が増えると、同じ映像でも見えるものが増える
これは結構楽しい
そして、こういうところから記事が生まれる
今回も最初から、
「今日はカランビットについてnoteを書こう」
なんて考えていたわけではありません
ただドラマを見ていた
↓
見た目はか弱そうな女性が出てきた(むしろ美人!)
↓
「この人が強敵?」
↓
カランビットが出てきた
↓
「え?これ俺もやってるやつじゃん」
↓
noteネタになった
こんなものです(笑)
だから、自分の場合は「書くネタがない」ということはあまりない
何かを見て、自分の経験とつながった瞬間にネタになる
今回もまさにそれ
ちなみに、この先を知りたい人はぜひ本編を見てください
ネタバレはここまで
……まあ、もう十分ネタバレしてるけど(笑)
今夜の放送(エピソード6)が楽しみだ!
