
肩こりを何度も繰り返してしまうのは、なぜでしょうか?
肩を揉んだり、ストレッチをしたりすると、一時的に楽になる。
でも、数日するとまた肩が重い……。
いわゆる、「戻り」ですね。
延寿堂では、そんな肩こりを考えるときに、「形状記憶合筋」という独自の考え方を使っています。
本来は形状記憶合金が正しいですね、要は悪い習慣によって筋肉の状態が正しいカタチと認識されずに、また悪い状態に戻そうとする矯正力が働くということをイメージさせるために敢えて「金」を「筋」に変えています。
筋肉は、毎日の姿勢や身体の使い方によって、同じような状態を繰り返すようになります。
例えば、長時間のデスクワーク。
頭が前に出た姿勢や、肩が前に入りやすい状態を長く続けていると、それが身体にとっての「いつもの状態」になっていきます。
その結果、肩や首まわりの筋肉に負担がかかり、肩こりを繰り返す原因の一つになると考えています。
スポーツの世界において、一度身についてしまった悪いフォーム(癖)を修正するには、一般的に「約5,000回」の正しい反復練習が必要だと言われています。
新しい動きをゼロから習得するのには数百回〜1,000回程度で済むのに対し、悪い癖を上書きして修正するにはその数倍から10倍の労力と時間がかかるそうです。
これは脳の神経回路にすでに強固なパターンが構築されているためです。
だから、肩こりを改善するためには、単純に硬くなったところを揉むだけではなく、
「なぜ、そこに負担がかかっているのか?」
を見ることが大切です。
延寿堂では、姿勢や身体の動きなどを確認しながら、一人ひとりの状態に合わせて施術を行います。
そして施術後には、身体の動きがどう変化したのかをもう一度確認します。
肩こりを繰り返してしまう身体の「いつもの状態」を、どう変えていくか?
これが、延寿堂が肩こりを考えるときのポイントの一つです。
次回は、さらに分かりやすく、「お餅理論」から肩こりについて考えてみます。
肩こりを本気で改善したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
阿佐ヶ谷・杉並区で肩こりの整体をお探しの方に、延寿堂整体院がおすすめです。
