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当ホームページをご覧になり来院いただけ、尚且つあなたの症状がこのコメントのように改善できましたら、是非こちらに感想をお寄せいただければと思います。

安心して院長のえんじゅにおまかせください!

 

2019.10 関西テレビ「おっさんず4」 サンドウィッチマンの伊達さんにカッピングを!

2018 日テレ「ザ・鉄腕DASH!」TOKIOの城島リーダーの腰痛にカッピングを!

2017 テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」にてリオ五輪水泳金メダリストのマイケル・フェルプス選手のカッピングについて解説!

その他テレビ東京「アンサー」「ソロモン流」TBS森三中の「激安バラエティー」東京新聞取材等多数!

 



膝のトラブルは筋肉だけでなく、靭帯や関節内部の問題や変形なども含まれてきます。
これらを全て改善するにはマッサージや手技療法だけでは絶対に不可能です。
だからこそ、あなたはこのホームページをご覧になっているのだと思います。
また、膝が痛くて歩かなくなると、筋力が衰えてロコモティブシンドロームや痴呆などのリスクが高くなります。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは骨・関節・筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりになる危険が高い状態を言います。
エレベーターや車を簡単に利用できる便利さと引き換えに足や腰の運動量が極端に減ってきています。
また、日本人の平均寿命が長いのに対し、健康寿命はその9年~12年も短いということをご存知でしょうか?
健康寿命とは健康で日常生活を遅れる期間のことを言います。
もしあなたの寿命が85歳だと仮定したら12年手前の73歳からは自立した生活は困難となり、要介護、要支援という状況になり、お金も家族にも大きな負担となります。
要介護や要支援の原因のトップが運動器の故障であるということはあまり知られていないのが現実です。

12年もの間寝たきりの老後生活なんて、自分の理想のシルバーライフとはかなりかけ離れてはいませんか?
ですので、早めに良い施術を受けることが好ましいです。
さあ、それではどんな治療法を、どんな手順で行うと短期間で症状が改善するのでしょう?
まずはあなたのその「痛み」から!
冷やしても良くならないと強調してるのはしっかりとした医学的根拠があるからです。
それは患部の温度が1℃上昇するごとに痛みが減るという以下のデータです。
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お風呂に入ると痛みが楽になってるということを日々経験してはいませんか?
そもそも当院へ来院されている8割強の方がシャワーだけというデータが出ております。
昔から日本では湯治といって、病を温泉で療養するという風習があり、秋田県にある玉川温泉などは全国から末期ガンの患者さんが集まってきます。
よく炎症が起きてるから冷やせという言葉を聞いて冷やし続けている人が多くいますが、それで治ったという人を診たことがありません。
アイシングは血管を収縮させることで血流を停滞させて、出血を軽減させたり、神経に作用させて一時的に痛みを麻痺させるという効果があります。
ですので、ケガの直後や内出血、熱があるときは有効です。
でもこれは一時的な応急処置で、完治させるには「温熱」が不可欠になります。
トップアスリートたちのケアを行っている海外トレーナーの間でも、冷やすのではなく、温めるというアプローチが主流になりつつあるそうです。
温熱といっても色々ありますが、患部に3℃まで温熱が深く入るものは限定されてきます。
それが高周波です。
<即効性と持続性に特化した施術法:超音波コンビネーションとは?>
特に超音波は関節内部や骨に対する効果が得やすく、骨折後のリハビリや関節の動きの悪さなどにも早く改善がみられます。
治療時間は1箇所約3~5分で完了します。
更に近年では「痛み」に対し、ハイボルテージとい高電圧による治療法が主流になっております。
特に広まっているのはトップアスリートたちの世界です。
何故か?
答えは、たったの60秒で痛みが消えるからです!
高電圧と聞くと怖いイメージですが、最近ではプロ野球の大谷翔平投手がこれを普段のケアに使用していることがメディアでもしっかりとしたかなり話題になりましたし、医療機器であり、国家資格を持ったセラピスト以外は使用できませんのでご安心ください。
ちなみに当院にはハイボルテージだけで3台もありますので、何カ所も同時に痛みを抑えることが出来ます。
大谷選手は投球後の肘の張りを取るために使うことが多いそうで、朝は筋肉を緩めるイメージで超音波も併せて使ったりと野球仲間は結構使っているとインタビューで答えています。
実はハイボルテージ、痛みに対する即効性に特化していますが、最大の弱点は持続性が短いという点です。
この持続性を補うのが超音波等の温熱療法になります。
超音波は1秒間に100万回~300万回という振動で皮下3~6cm奥まで深部マッサージをすることができるんです。
これで筋肉が緩まないわけがないです。
「超音波、やったことあるけどあれって効くの?何も感じないよ」という方。
それは、整骨院や整形外科のスタッフから超音波のヘッドを渡されて、「痛みのある場所を円を描くように当ててください」と言われてませんでしたか?
これでは全く効果が出ませんし、時間の無駄です!
単純にこれはスタッフの手抜きです。
ちゃんと機械の出力を調整して正しい当て方をすれば、心地よい温度も感じますし、照射後の筋肉の柔らかさや関節の滑らかな動きも確認できるようになります。
更に延寿堂きくち整体院はこの二つの「痛みの軽減」と「温熱マッサージ効果」のあるハイボルテージと超音波をミックスさせた超音波コンビネーションという方法で、一気に時間を短縮させて即効性と持続性の効果を高めています。
実を言うとこれだけで痛みの軽減と温熱作用に加え、筋肉と関節の動きまで変化が出ます!


他にもラジオ波という温熱療法と3D立体動態波という高周波を使えばこれだけで十分回復できてしまいます。
<野球選手の「痛み」、「だるさ」、「張り感」を解消したカッピング>
更に筋肉の動きをよくしたりストレッチをかけたりするのに、院長が日本吸い玉協会代表を務めるきくち式カッピングという唯一無二の引圧を利用した筋膜リリースを行っています。
カッピングはリオ五輪の競泳で金メダルを獲得したマイケル・フェルプス選手がこのカッピングを自身のケアに取り入れていたことで知られるようになりました。
これがきっかけで野球界のトレーナーも興味を持ち、実際にフェニックスリーグ、秋季キャンプで「痛み」、「だるさ」、「張り感」を訴えた20代の選手12人に30回ほど施術したそうです。
その後、施術を受けた選手にアンケートを取ると、実施後の症状改善があった選手が7人、なかった選手が5人だった。翌日の症状改善は、あるが3人、ないが4人。再度、吸玉療法を希望するかは、するが7人、しないが5人だったという。また、過去に経験したことがある選手も50%(6人)もいたそうです。
エビデンスがないだけで、実際に体験すると楽になるのがカッピングです。
当院もこの件で多数のテレビ取材や新聞にも取り上げられました。

従来の吸い玉療法ではできなかった膝などの関節部分にも対応できるよう、院長の考案したデジタル式電動ポンプとシリコンゴム製のカップを使用することで、血流を促進させつつ関節内部の潤滑を促すことができるようになりました。

中国式のように火を使わないし、デジタル式なので、安全で強弱も調整できます。
最後は予防と強化です。
EMSという電気刺激を用いたトレーニング法を5分行うだけで、歩行に必要な筋トレが簡単に寝たまま行えます。
更に!歩いて帰るのが一段と楽になるように、キネシオテーピングというサポートをいたします。
これを固定と勘違いされる方が多いのですが、そうではなくダメージのある筋肉や関節のサポートの役目をしてくれます。
また皮膚の温度も1℃上昇するというデータも出ております。
このテーピングで、更に施術の効果の持続性が高まるということになります。
皮膚が弱かったり、痒みの気になる方は遠慮なくお申し付けください。
まとめです。
痛みはハイボルト、関節液の潤滑にはラジオ波、可動性の拡大には超音波、筋肉のストレッチにはカッピングと複数の施術を行う必要があります。
延寿堂きくち整体院ではこれら複数の治療を同時に行うことができます。
施術後は反対側の膝の方がおかしいのかな?と思うほど変化を感じることでしょう。
膝の水を抜くことが無くなったという方がたくさんいらっしゃいます。
終了後にはキネシオテーピングで階段の下りも痛みを感じることなく降りれるようになります。
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