以上のように、炎症だからと言って冷やしていても治らないということです。

むしろ積極的に温めて動かしていくことが大切です。

あなたもお風呂に浸かると痛みが和らいだという経験ありませんでしたか？

よくギックリ腰などで炎症が起きてるから冷やせという言葉を聞いて冷やし続けている人が多くいますが、それで治ったという人を診たことがありません。

アイシングは血管を収縮させることで血流を停滞させて、出血を軽減させたり、神経に作用させて一時的に痛みを麻痺させるという効果があります。

ですので、ケガの直後や内出血、熱があるときは有効です。

でもこれは一時的な応急処置で、完治させるには「温熱」が不可欠になります。

トップアスリートたちのケアを行っている海外トレーナーの間でも、冷やすのではなく、温めるというアプローチが主流になりつつあるようです。

実際に日本のプロ野球チームでもどんどんラジオ波などの温熱療法が選手たちの普段のケアに取り入れられています。

温熱といっても色々ありますが、患部に３℃~4℃まで温熱が深く入るものは限定されてきます。

上記のように筋肉の奥深くにある関節内部などを温めて、尚且つ3～4℃も的確に温度を上げるにはお風呂に浸かる程度では限界があります。

当院では一切の診断を行っていません。症状を詳しく伺い、検査測定を行ったうえでの当院独自の評価をもとに施術を進めていきます。

当院で施術対応しかねる場合には提携医療機関等をご紹介致します。

五十肩は人に聞くと、放っておいても治るとか、1年以上かかったとかまちまちです。

それは「五十肩」という呼び名が「肩関節周囲炎」の一つであること、そして早く治ったという人はそもそも「五十肩」ではなかったというケースが多いのだと思います。

「四十肩、五十肩」という呼び方は俗称で、その年代の方に多く出る症状のためこのような呼び方をします。

ただ腕が上がらないのが五十肩ではなく、上のチェック項目にもあった、１．夜疼くような痛みが出る。２．シャンプーができない。３．ブラジャーが留められない、後ろに手を回せないといった症状がある場合に五十肩が疑われます。

肩と腕の動きは前、横、後ろと下の画像の様な肩甲骨が固まってしまったような動きになります。

また普段なら何でもない下の画像の用に腰に手を添える動作もつらくなります。

五十肩の場合は夜間痛と言って夜中に疼くような痛みがあるのが特徴で、痛い肩を下にして寝ることがつらくなります。

うつ伏せもきつい場合があり、手の置き場所に困ったりします。

対処法としては、抱き枕などを使い、腕を安定させて横向きで寝ると少しは楽になります。

もしあなたが本当に五十肩であれば、個人差はあれど、半年から最大1年くらいの治療期間が必要になります。

ただ毎日通院するわけでもなく、初回の施術から3ヵ月位で日常生活には差支えの無い状態にはなるでしょう。

最初は週１回くらいの通院で、徐々に月2回程度のメンテナンスという具合になります。

間違いなく悪化していきます。

また、反対側の肩にも影響が出たり、肩だけでなく腕や肘、手首にも痛みが出たりします。

あと、原因はわかりませんが、糖尿病の方にも五十肩が多く発生しているようです。

延寿堂の施術は痛いほうの方だけでなく、予防として反対の肩や背中全体を施術していきますのでご安心ください。

本当の五十肩の治療は大変で、ある程度の期間と回数が必要です。毎日通院されても問題ありません。少しでも早く回復させたいという方は連続通院をおすすめします。まずは4回、症状次第で8回くらいの施術を行います。



延寿堂きくち整体院では国家資格を持った柔道整復師の院長が直接あなたのお困りのどの悩みにもお応え致します。

地元阿佐谷で開業１７年の豊富な臨床経験で「四十肩」や「五十肩」の改善にはかなりの自信があります。

どこの病院や整体院でも治らないと諦めていたその「四十肩」や「五十肩」も延寿堂きくち整体院で劇的に改善され、多くの喜びのコメントをいただいております。
当院の口コミを気になさるのであれば、グーグルマップで「延寿堂きくち整体院」のページ（Googleマイビジネス）をタップして見てください。
当院の施術、治療を受けられた方の感想が沢山書かれています！
もしかするとあなたと同じような悩みで来院された方のコメントが背中を押してくれるかもしれません。

もし初回来院時に少しでも効果や変化を感じることが出来なかったという方はお代は必要ありません。
それだけ結果に自信があります。
安心して院長のえんじゅにおまかせください。

しっかりと効果の改善がわかる施術終了後に今後の治療計画やご自宅や仕事場等で絶対にやってはいけない事や、むしろ取り組んでいただきたいセルフケアや、ケガ予防・パフォーマンスアップに最適なキネシオテーピングの貼り方などをご指導致します。

自宅でも簡単に出来る大人気の延寿堂オリジナルのリカバリ法もご指導します。

延寿堂ミニスイダマ（4個入￥2,200）を使ってお風呂でリカバリ！

肩の痛みは肩こりから、腱板損傷、四十肩、五十肩、野球肩、インピンジメント障害、胸郭出口症候群、上腕二頭筋の長頭腱炎など色々なケースがあります。

まずは「何が原因か？」をしっかりと判別しなければ結果は遠ざかっていきます。
これらを全て改善するにはマッサージや手技療法だけでは絶対に不可能です。

だからこそ、あなたはこのホームページをご覧になっているのだと思います。

また、肩の痛みがつらくて動かさなくなると、筋力が衰えて廃用性の萎縮といった状態や五十肩に移行したり、反対側の肩や腕などにも影響が出るなどのリスクが高くなります。
ですので、早めに良い施術を受けることが好ましいです。

＜即効性と持続性に特化した施術法：超音波コンビネーションとは？＞
超音波は３ｃｍ～６ｃｍと、腰のように深い部分にも十分エネルギーが到達し、関節内部や骨に対する効果が得やすく骨折後のリハビリや関節の動きの悪さなどにも早く改善がみられます。
治療時間は１箇所約３～５分で完了します。
更に近年では「痛み」に対し、ハイボルテージとい高電圧による治療法が主流になっております。
特に広まっているのはトップアスリートたちの世界です。
何故か？
答えは、たったの６０秒で痛みが消えるからです！

高電圧と聞くと怖いイメージですが、最近ではプロ野球の大谷翔平投手がこれを普段のケアに使用していることがメディアでもしっかりとしたかなり話題になりましたし、医療機器であり、国家資格を持ったセラピスト以外は使用できませんのでご安心ください。

大谷選手ほどとなれば、肩や腕、肘にかかる運動のストレスは相当なものでしょう。
そんな状況下でもあれだけのパフォーマンスを発揮するにはそれだけの理由があるからなんです。

ちなみに当院にはハイボルテージだけで３台もありますので、何カ所も同時に痛みを抑えることが出来ます。
いつでもVIP待遇施術です！

大谷選手は投球後の肘の張りを取るために使うことが多いそうで、朝は筋肉を緩めるイメージで超音波も併せて使ったりと野球仲間は結構使っているとインタビューで答えています。
実はハイボルテージ、痛みに対する即効性に特化していますが、最大の弱点は持続性が短いという点です。
この持続性を補うのが超音波等の温熱療法になります。
超音波は１秒間に１００万回～３００万回という振動で皮下３～６ｃｍ奥まで深部マッサージをすることができるんです。
これで筋肉が緩まないわけがないです。

「超音波、やったことあるけどあれって効くの？何も感じないよ」という方。
それは、整骨院や整形外科のスタッフから超音波のヘッドを渡されて、「痛みのある場所を円を描くように当ててください」と言われてませんでしたか？
これでは全く効果が出ませんし、時間の無駄です！

医療機器ですので、国家資格を持った人間がしっかりと患部を狙って照射すべきものなのです。
ちゃんと機械の出力を調整して正しい当て方をすれば、心地よい温度も感じますし、照射後の筋肉の柔らかさや関節の滑らかな動きも確認できるようになります。

更に延寿堂きくち整体院はこの二つの「痛みの軽減」と「温熱マッサージ効果」のあるハイボルテージと超音波をミックスさせた超音波コンビネーションという方法で、一気に時間を短縮させて即効性と持続性の効果を高めています。
実を言うとこれだけで痛みの軽減と温熱作用に加え、筋肉と関節の動きまで変化が出ます！

更に
他にもラジオ波という温熱療法と３D立体動態波という高周波を使えばこれだけで十分回復できてしまいます。
更に筋肉の動きをよくしたりストレッチをかけたりするのに、院長が日本吸い玉協会代表を務めるきくち式カッピングという唯一無二の引圧を利用した筋膜リリースを行っています。

カッピングはリオ五輪の競泳で金メダルを獲得したマイケル・フェルプス選手がこのカッピングを自身のケアに取り入れていたことで知られるようになりました。

これがきっかけで野球界のトレーナーも興味を持ち、実際にフェニックスリーグ、秋季キャンプで「痛み」、「だるさ」、「張り感」を訴えた２０代の選手１２人に３０回ほど施術したそうです。
その後、施術を受けた選手にアンケートを取ると、実施後の症状改善があった選手が７人、なかった選手が５人。翌日の症状改善は、あるが３人、ないが４人。再度、吸玉療法を希望するかは、するが７人、しないが５人だったそうです。また、過去に経験したことがある選手も５０％（６人）もいたそうです。

エビデンスがないだけで、実際に体験すると楽になるのがカッピングです。
当院もこの件で多数のテレビ取材や新聞にも取り上げられました。

従来の吸い玉療法ではできなかった肩などの丸い関節部分にも対応できるよう、院長の考案したデジタル式電動ポンプとシリコンゴム製のカップを使用することで、血流を促進させつつ関節内部の潤滑を促すことができるようになりました。

中国式のように火を使わないし、デジタル式なので、安全で強弱も調整できます。
最後は予防と強化です。

ＥＭＳという電気刺激を用いたトレーニング法を５分行うだけで、腕を動かすのに必要な筋トレが簡単に寝たまま行えます。

更に！帰宅して、あなたが腕を動かすのが一段と楽になるように、キネシオテーピングというサポートをいたします。

これを固定と勘違いされる方が多いのですが、そうではなくダメージのある筋肉や関節のサポートの役目をしてくれます。

また皮膚の温度も１℃上昇するというデータも出ております。

このテーピングで、更に施術の効果の持続性が高まるということになります。

皮膚が弱かったり、痒みの気になる方は遠慮なくお申し付けください。

当院は沢山の医療機関との連携を取らせていただいております。
医師も推薦する施術法であなたのからだの悩みを短期間で改善していきませんか？

どこに行っても良くならないと諦める前にまずはお気軽にご相談ください。
お電話でも、メールでもLineでもMessengerでもあなたの一番楽な連絡手段で構いません。
今すぐボタンをタップして行動を起こしましょう！

この瞬間から未来が変わる可能性が多いにあります。

もう五十肩で悩んだり、湿布を貼り続けることも必要ありません。
一緒に笑顔を取り戻して、ぐっすり眠れる毎日を送りましょう！