01 10月 日本吸い玉協会通信講座No.7 ~協会推奨カップの形状と大きさについて~
日本吸い玉協会ではカッピングに株式会社医工のカップを用いる。
理由は耐久性やメンテナンスからで、講習会にて詳しく説明している。
大きく分けるとプラスティック(ポリカーボネイト製)、ガラス、シリコンの3種類。
それぞれ用途によって使い分けたりする。
シリコン製のカップは大と小の2種類で、関節などに用ことが可能。
プラとガラスは2種類の形状があり、昔からのふっくらタイプとストレートタイプがある。
大きさはガラスの方が種類が豊富で、吸い口の大きさ、内径で呼び名が1号、2号・・・と変わってくる。
当協会では主に4号、5号、6号をメインに用いる。
大きな面に対しては大きいカップの方が施術の効率がよい。
小さいカップで手動ポンプを使った場合と施術部位にあったサイズのカップと電動ポンプで吸着させた場合では、受ける側の心地良さや、施術者の疲労度合いが大きく変わってくる。
<特典付き講習会>
吸引療法の全てを学べる「日本吸い玉協会」の講習会は10月に開催いたします。
全くの初心者にその日から使えるスイダマとホットパック特典付きのトライアルコースは10月8日申し込み締め切りです。
トライアルコースでは4時間15000円の受講費に、参加特典として、良質なシリコン製カップ8個!と繰り返し使えるホットパックも一つ付いてきます。
吸い玉ポンプセット付のベーシックコース45000円は10月15日申し込み締め切りです。
確実にステップアップしながら道具が揃っていきます。
ちょっとデアゴスティーニっぽいかな。
トータルしても他より驚くほど安くきくち式カッピングを始めることができます。
お会いできるのを楽しみにしております。
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