
02 4月 ~湿度と気圧と花粉~
阿佐谷パーソナルジム延寿堂きくち整体院です。
~湿度と気圧と花粉~
現在、健康管理士という資格を取るための勉強中で、気になったものをピックアップして理解を深めています。
何かと関連付けて覚えると忘れにくいものですよね。
4月に入りましたが、なんか天気が崩れっぱなしで、なんとなく体調が優れないとか、調子が悪いという方に読んでもらいたい内容です。
「雨の日になると古傷が痛む」「季節の変わり目は体調を崩しやすい」とよく言まれますが、気象や季節の変化は人の体に深く影響しているようです。
気象の影響による病気や症状を総称して、「気象病」と言います。
症状としては、頭痛、首の痛み、めまい、耳鳴り、気管支喘息、関節痛、抑うつ、不安症、持病の悪化など多岐にわたります。
特に、健康に深く関わっているのは、「気温」「湿度」「気圧」の3つになります。
気温は体温調節に影響を与え、人が快適に活動できる気温のことを「至適温度」と言います。
夏なら25~26°、冬は18~20°程度と言われます。
なんか、夏と冬逆なんじゃないかと思ったりしちゃいますが。
で、気温が急激に下がる時に身体の不調が現れやすくなる理由は、人の皮膚に「温点」と「冷点」を感じ取るセンサーが点状に分布しており、温点よりも冷点の方が多く分布しているからです。
次に気圧ですが、日常的に気圧という力が身体に均等にかかり、身体の内側からの圧力と釣り合っています。
このバランスが崩れると、関節炎や神経痛などが出たりします。
気圧が低下すると、一時的に体内の圧力が外部の圧力より強くなるために、血管が膨張して血圧が低下し血行不良になったり、膨張した血管が神経を刺激して頭痛や、関節痛が起きたりします。
また、急激な気圧の低下は交感神経が刺激され、血管が収縮し、血行不良となり関節の痛みが出やすくなるそうです。
気圧の低下が自律神経を乱し、体調不良を起こしやすくするのは、気圧が下がることで空気中の酸素が少なくなり、そのストレッサーに対抗しようと自律神経の働きが乱れるために痛みが強く感じられたり、だるいと感じる。
このことから、台風や発達中の低気圧が近づくときや、低気圧や高気圧の移動速度が大きいときは、気圧の変化が急激に起こるために注意が必用ということになる。
この時期、花粉症による体調不良も受ける人が多くいますが、花粉が多く飛散するのは、
1.湿度が低く乾燥している日
2.雨が降った翌日によく晴れた日
3.風が強い日
になります。
湿度が80%を超えると花粉はほとんど飛ぶことはないそうですが、熱中症の発症率が高くなりますし、湿度が60%を超えると、カビやダニの繁殖や、アレルギーの原因にもます。
また高温多湿の状態だと、食中毒が増加する原因にもなります。
発汗に対する影響では、汗を蒸発しづらい環境の為体温調節がしにくくなるので、この不快感がストレッサーとなり、自律神経などにも影響を及ぼしたり、熱中症になる場合もあるので注意が必要です。

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