28 7月 きくち式カッピング認定中級講座 終了いたしました。
先日、7月23日の日本吸い玉協会、きくち式カッピング認定中級講座が終了いたしました。
カッピングとしては部位別、うつ伏せ以外ということですが、
テーマは「スポーツ」と「自費」です。
今回進まれたのはまたも柔道整復師の先生方。
このところ柔道整復師の先生が増えてるのは、やはり同じスタンスであったりと共通項が多いからなのですかね。
非常にやりやすかったです。
今回も1時間オーバーでなんとか終わらせた感じです。
ざっと内容を書き上げてみます。
・初級のおさらい~リーブ法、ウェーブ法の実技
・きくち式カッピングの導入にかかるコスト
・自費治療と集客のポイント
・「治療」と「メンテナンス」の違い
・スポーツターゲットの優位性
・導入後の新規メニューの提供法
・集客ツールについて
・きくち式オリジナルメニュー
・きくち式回数券販売法
・クレジットカード決済の導入
・ホームページ、SNSの利用法
・SEO対策
・日本におけるスポーツ競技人口
・間違ったセルフケア
・アイシングの生理学
・きくち式ケガの処置RHMICE
・微弱電流(マイクロカレント)について
・フィジオナノ紹介
・ケガの回復に使う超音波治療のタイミング
(サーモグラフィーでの観察)
・超音波&ハイボルテージ体験
・スポーツ現場での機動性が高いフィジオアクティブの紹介
・EMS体験~シックスパッド、回転式EMS等
・うつ伏せ以外のカッピングについて
・きくち式ストレッチ法
・骨盤調整法~ブロック、ドロップテーブル、手技によるローリング
・猫背調整法~ストレッチポール
といった内容で10時から怒涛の勢いでしゃべりまくりました。
特に次回の上級講座に繋がる肝、筋膜リリースに必要な知識をデータとともに解説させていただきました。
なぜ筋膜リリースに温熱なのか?なぜ深部加温が必要なのか?だから吸引が有効なのだ、みたいな感じです。
最新のイトーES-5000は間に合いませんでしたが、今機の新機構でもある回転式のEMSの予測をメビコのボディセラだと睨み、体験をしてもらいました。
現在デモ機が来ており、自分の思った通りでした。(笑)
こちらについては後日レポートします。
新しいコンビネーションが誕生しそうです。
よく話に出るロナウドのシックスパッドも体験してもらい、それぞれの違いなども理解してもらいました。
終了後に受講終了証を授与。
初級とはデザインが違います。
まるでトレカですね。
上級もデザインが異なります。
次回、上級講座受付開始しました。
次回初級講座は年明けを予定しております。
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