勉強会

昨日は柔道整復の専門学校時代の同期の先生が千葉から訪ねてきました。

会うのは十数年ぶり。

ちょうど日曜なので日本吸い玉協会の青木先生と宮本先生もいたので、

一緒に勉強会をしました。

去年末にラジオ波を紹介し、かなり気に入ったようなのでもう少し突っ込んだ使い方をという事で、ラジオステイムのアプローチの方法を新鮮外傷(左肩のケガ)に早速使用。

受傷後3日程度で、棘上筋上に打撲痕があり、外転時に若干の違和感。打撲部の圧痛は強めでした。

せっかくなので、超音波&ハイボルトのコンビネーションとウェーブカッピングも体験してもらいました。

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どれも数分の刺激で肩周りの可動域が変化するのに衝撃を受けたようです。

肩のあとは腰部仙腸関節の痛みで、後屈テストのあと、腹部のラジオ波、腰部の超音波コンビネーション、お腹と臀部のEMSで、可動域が拡がり、十何年痛かったという腰の痛みもなくなったと驚いていました。

ラジオ波だけでなく、カッピング、超音波コンビネーションにも興味が出たそうです。

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