~第31回杉並区春季空手道選手権大会に救護で参加してきました~

3月10日、高円寺学園にて、上記大会へ救護として参加をしてきました。

この大会の空手道連盟副理事長とは、今から15年くらい前に荻窪体育館でEFKという空手サークルを主催していた時からの繋がりで、元はそのサークルで親子でお世話になり、サークル主催の空手大会に救護で呼ばれていたのがきっかけで、現在は聖基館という空手道場の代表となり、数年前より杉並区空手道連盟の救護依頼が来るようになりました。

杉並空手道クラブ聖基館

型のみの大会ではなく、今回は組手なので、多少の怪我も可能性ありなので少し緊張します。

前半は子供の部で、特に怪我等はなく無事終了。

昼は助手として同行してもらった娘の希望でコメダでランチ。

アイスコーヒーとフィッシュバーガーを注文したのですが、バーガーのデカイこと!

そしてタルタルソースも抜群、魚のフライもカリカリで最高でした。

午後は高校生や一般の部が始まるので、組手も激しくなります。

最初のドクターコールは蹴りを受けた腕の打撲で、痺れて拳が握れない状態になってました。

拳サポーターを嵌めるのにも痛がっていたので試合を棄権することにしました。

今までよく解らなかったのですが、「ドクターストップ」と「棄権」は違うようでした。

朗かに危険と判断して試合をやめさせるは「ドクターストップ」で、試合続けても大丈夫と判断しても、本人が痛みや不安で試合を中止する場合は「棄権」ということになるようです。

その後アイシングして、包帯で軽い圧迫をかける程度にとどめ、帰宅後の処置などについて指導しました。

2度目のコールはどうやら蹴りが急所(金的)に入ったようです。

一応ファウルカップは義務づけられているようでしたので、問題のない程度でした。

15時30分頃に大会も終了し、撤収することに。

こちらの画像は、ゲストで来場されていた2020年オリンピック銅メダリストの荒賀龍太郎選手と早坂都議会議員とのスリーショットです。

早坂議員とは同い年で、接骨師会の頃からお世話になっております。

たまに当院にカッピンッグを受けに来てくれたりします。

早坂議員も空手道連盟の顧問をされていますので、大会のたびにお会いしています。

次回は秋の大会になります。

No Comments

Sorry, the comment form is closed at this time.