もうすぐ発売、フィジオソノ

数年前に発売されたハイボルテージ治療器のモバイルタイプ「フィジオアクティブ」

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伊藤超短波のES-520が発売されて以来、このハイボルテージだけ欲しいという方が多かったのではと思います。

 

なので、金額的にも総合電気刺激装置の1/5くらいで購入できるのはありがたかったですね。

 

自分は空手大会やセパタクローなどの医療サポートで入る場合に持ち運びやすいので購入しました。

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これが発売された時、「超音波コンビネーションもできるようになるんでしょ?」ってなことを言ってましたが、実現しました。(笑)

フィジオソノ

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問題はバッテリーなんですよね。

 

熱を発振する超音波やラジオ波などは、どうしてもバッテリーだけでは長時間の施術は厳しいのでどうかなとは思っていましたが。

 

今回のスペックを見ると、電源の取れない場所でも30分~60分の駆動可能だそうです。

 

大きさでいうと、ノートパソコンくらいなのかな?

 

まだ現物見てないので何とも言えないけど、1Mhzと3Mhzも使えるし、別売で平型の固定用プローブも付けられるので急性期に固定しながら超音波とハイボルテージのコンビネーションできるのはいいかもですね。

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あと、自分は手動で1Mhzと3Mhzの切り替えをしながら治療をするのですが、この機械はオルタネートモードといって、高速で1Mhzと3Mhzを自動で切り替えて発振するモードが搭載されているのがポイントですかね。

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これは自分としては非常にうれしい機能です。

 

今月中に発売予定らしいので、デモ機が来たらまたご報告いたします。

 

 

 

 

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