今年の6月から2週に1回、八王子から通われる60代の女性。 来院時の悩みは「冷え」「肩こり」「だるさ」でした。 見た目、痩せすぎている感が強いのでカッピングはあまり向かない感じだった。 週1回整体に通うも、変化がなくインターネットでカッピングを知り、当院へ来るというパターン。 症状から、カッピングだけでは厳しそうなので他にも良いアプローチ法があることを伝えて色々とチェックを行った。 まず、「冷え」ということなので、どのくらいの冷えなのかを客観的に捉えるために腋窩温を測定。 35.1℃、明らかに低体温。 本人も驚く、が、当院ではよくあること。 健常な人の腋窩温が36.5℃だとすると、1℃以上低くなっています。 体温1℃の低下で基礎代謝や免疫力などが15~30%低下します。 なので、まず体温を上げてあげることが必要。 次に体組成をチェック。 身長150cm  体重41.1㎏ 体脂肪率32% 内臓脂肪レベル3 BMI18.3 基礎代謝965㎉  身体年齢48歳という結果だった。 率直な感想は、痩せている割に体脂肪率が高いが、内臓脂肪レベルは低い。 皮下脂肪型にも見えないが、一体どこに脂肪が?という感じだった。 健康体重は49.5㎏なので いずれにせよ、標準体重よりも8.4㎏低いので筋トレは必須。 本人の言う疲れやすい、冷え感は筋肉量の少なさからくるものだろう。 ということで体力のない60代女性に合わせた形で指導をして、肩こりや冷え感はだいぶ落ち着いてきていた。 そして先日、「健康診断で血糖値が高いと言われた」という。 本人は痩せているし、何の説明もなく半年後に再検査と言われただけだという。 普段の食事も聞けば特に問題のないレベルだった。   <痩せ型女性に多いⅡ型糖尿病の疑い> 以下の研究は、順天堂大学大学院医学研究科・スポートロジーセンターの河盛隆造センター長、田村好史准教授、染谷由希特任助教、代謝内分泌内科学の綿田裕孝教授らの研究グループによるもので、女性の8人に1人、20代女性の5人に1人以上が「やせ」と判定され、若年13%、閉経後37%が糖尿病予備軍と言われている。 BMIが18.5未満と痩せた女性の中には筋肉の量や質が低下している人がいて、そのような女性は糖尿病の発症リスクが高まるらしい。 BMIの求め方は身長×身長×22です。(例)160cmの場合は1.6×1.6×22で56.32㎏となります。 血糖値を調整するインスリンというホルモンの分泌量が少ないことに加え、全身の筋肉量が少ないこと、筋肉の中に脂肪がたまっていることなどが高血糖と関係しているそうなので、今回のケースは正にコレ! どこに脂肪があるのか不思議だったが、少ない筋肉の中に入り込んでいたわけだ。 一度CT画像も見てみたい気がする。 更に握力を測ってみたら、平均年齢の数値より10㎏以上低いことも分かった。 このことを伝えると、今までの症状がなぜ起きていたのか、今回血糖値が高いと言われた原因も含めすべてに納得がいったようだ。 カウンセリング時に既往歴や健康診断の定期受診のチェック欄もあるのだが、その時点では異常なしに〇が付いていたので、ちょうど進行しつつあって、タイミング的に当院へ来たのが良かったのかもしれない。 あのまま整体に週1回通って揉み解してもこの症状は絶対に改善されなかっただろう。 ということで、今回より彼女のプログラムはファンクショナルトレーニング中心のメニューに変更。 今までは冷えに対するアプローチとして自律神経も加味した超短波や有酸素的な温浴に加えEMSなどを行っていたが、今回からはウォーターバッグを使ったエクササイズとパンチミットとキックミットを使ったトレーニングなどをプラス。 そして、体組成のチェックも一般用からアスリート用にチェンジ。 タニタの方は一般とアスリートと両方測定可能で、両手足別々で筋肉量や皮下脂肪量が測定可能。 自宅でのトレーニング法と食事の指導もして次回から糖尿病対策としてパーソナルボデイケアを続行します。 因みに彼女、しまい込んでいたWii Fitを引っ張り出して毎日トレーニングしています。 当院おすすめのWiiFitに関する記事はこちら。 当院は痩せるダイエットだけでなく、その逆のパーソナルトレーニングも行います。 健康になりたい方、将来要介護状態になりたくない、ロコモ&メタボ対策はパーソナルボデイケア延寿堂で! どなたでも月1万円から体験スタート可能です。    ...

今月、来月と2名の先生がきくち式カッピングデビューです。 正式な会員にも登録させていただきました。 後日ホームページで紹介していきます。 さて、必要機材がある程度納品され、いよいよお店もオープンとなるわけですが、カッピングだけでは不十分です。 実際の施術にはベッドやタオル、機械やカップを乗せるワゴン等が必要になります。 この辺も機能性や施術者がなるべく疲労しないを前提に考慮しています。 今回はワゴンとブランケットのご紹介です。(画像クリックで商品の詳細及び注文可能)     マルチパーパス電動ポンプ「カッピングパルサー」を乗せるワゴンは左のタイプ。 下の画像のように、面白いくらいピッタリ収まる。 ラックは3段あり、引き出しの収納ケースが二つ。 上のラックには手動ポンプやオイル、ホットパックなどを乗せるのもいいかもしれない。 自分は三角ブロックを入れている。 収納ケースには使用している頻度順にガラスカップやチューブなどの備品をしまうのに都合が良い。   ポンプの振動で音が出る場合もあるので、タオルをケースの下に敷くとよい。 カップは右のワゴンが使いよい。 裏側にはストッパーがあるので、カップが滑り落ちることがない。   それと、カッピング中に身体を覆うブランケットは下の画像のもの。 自ら発熱して温かくなるタイプなので、都合が良い。 カッピング前のホットパック時にも使用可能。 どれも実際に使用しているものですし、講習会に参加された方はご存じですね。 10月は日本吸い玉協会の講習会を開催します。 今回はそれぞれ特典付き講座のため、ご用意の都合で締め切りが早くなっております。 参加希望の方は早めにお申込みください。 お申込み      ...

南小岩から64歳の男性が来院。 仕事を定年退職し、最近では車を運転するアルバイト?を週3回で始めたらしい。 電話では娘さんのご紹介で、カッピングが良かったのでということだった。 来院されカウンセリングシートを見ると、主訴は左方から親指と人差し指のしびれということなので、カッピングでは厳しいと伝えようとしたら、何もカッピングでなくても症状が改善されるならということで、普通に90分の治療を始めることに。 利き腕は右ということなので、握力計で左右チェック。 右33.5㎏ 左33.0㎏という結果。 平成28年度におけるスポーツ庁の年齢別テストでみると、平均は42.78㎏なので、平均よりも下回っていることがわかる。 が、左右差は特にない。 スパーリングテストも陰性。 整形外科の診断もレントゲンのみだが、異常なしという診断だったらしい。 姿勢のチェックをして治療にとりかかる。 最初の超短波を数分かけただけで「気持ちいい」を連発し、指の感覚が変わってきたと驚いていた。 ちなみに治療は鍼治療を2ヵ月受けて全く改善されないので諦めていたが、この数日症状が悪化して、娘さんからすすめられたとの事。 以前ならカイロプラクティック的に矯正とかしたかもしれないが、最近はめっきりやらなくなった。 でも、たまにリクエストがあればやることもある。 年齢的にも色々落ちてきているので、エクササイズによる機能改善の重要性も伝えながらどんどん治療を進める。 その間、どの治療も「気持ちいい」の連発だった。 50代から60代の男性の反応はかなり似ている。 多分うちに合っているのだろう。 超短波、マイクロ波、ラジオ波、超音波、立体動態波、ハイボルテージ、カッピング、全てが初めて受ける刺激だがどれも心地よく、初めて患部に変化が起きたという。 90分はあっという間で、終了後全くしびれがないわけではないが、ここ数週間でひどくなる前の状態にまで戻ったそうだ。 今の当院のやり方は、90分15000円の基本料金で初回のみ月内3回まで通院可能としている。 なので、実際は3回ちゃんと来れば1回の料金は90分のマンツーマン治療を受けて5000円ということになる。 というより、本来45000円かかるところが、15000円で済むのだから3万円も得するのだ。 合計270分の治療で15000円、格安だ。 これで満足しない人は当たり前だが今のところいない。 自身の健康のために月いくらまで投資するかはその人の価値観。 下手なサプリに数万使うなら電車乗ってでも当院に来てもらいたい。 絶対的な違いがすぐにわかるだろう。 60分2980円を謳うようなところはそれなり。 今日来た方もそんなことを言っていた。 リラクゼーションやパーソナルトレーニングなら時間だけど、治療は時間じゃないから安っぽく感じる。 今月はあと10日弱だが、残り2回分の予約を入れて帰って行った。 しびれが完全にとれていなくても、肩から腕が凄い軽くなったとニコニコだった。 こういう層の会員さんをもっと増やしたい。 当院のおすすめは月会員の20000円プランの90分×2回コース。 広い空間、完全独り占めのパーソナルケアで10分単価は1000円ちょいなので、今みたいなおかしな価格相場になる前と変わらない料金です。 自分が15分で5000~10000円くらいの治療を学生時代から受けてきたので、それをベースにしたら激安です。 機械設備に投資した金額からすればもう少し金額あげたいと正直思うくらいです。 リーフレットも持って行ってくれたので紹介してもらえると嬉しいな。 片付けして珈琲飲んで、子供らのもとに🐸べか。 ...

今までかなりの数の講習会やって、受講者数もかなりの数。 今月、そして来月と新たに新規スタートする受講生の方が2名。 もう協会推奨のマルチパーパス電動ポンプ「カッピングパルサー」と高周波温熱マシン「ラジオスティム」の納品が済みました。 全国で正会員でなくても、当協会の講習を受けて上記の機器を何台も納品させていただきました。 が、やはり正会員を増やし、全国できくち式カッピングのできるお店を増やしたいと思い、会員特典を用意しました。 日本吸い玉協会オリジナルシリコンカップセット というのも、当協会のサイトに全国から「うちの近所できくち式カッピングやってるところあったら紹介してください」という問い合わせがきます。 手技療法セミナーと違い、きくち式カッピングは機材が多いので全国開催は難しいのです。 そんなわけで当協会のメンバーを増やすために色々考えています。 マスターコース終了後、正会員になった方は協会ホームページでご紹介させていただきます。 その際お店のホームぺーージがあるのが前提です。 お店がない場合はご相談ということで。 東京以外は今のところないので早いもの勝ちになりますね。 講習会受講してない方でもご入会は可能ですが、このセットがもらえるくらいであまりメリットないですかね。 ちなみにこのセット、サイズ違いのハードタイプが4つ入っています。 トライアルコースでお渡しするものは、特大ハードのセットとホットパックになります。(セットの内容は変更になる可能性があります。) ベーシックコースでお渡しするものは特大と大のハードとソフトがそれぞれ1個づつ入っています。 ので全部受講して入会すると、全種類のシリコンカップが揃ってしまいます。 このカップの凄いところは耐久性です。 他のメーカーやおまけで付いてくるものは、ゴムの材質が異なるため劣化が早く、硬くなったり裂けたりします。 このカップの使いかたは10月14日(日)13時よりトライアルコースにてじっくりご指導いたします。 協会会員の特典は他にも増やしていく予定です。 勉強会や機材購入割引、スポーツ救護体験やイベントなど、とにかくこれから始めたいという方も是非ご参加ください。 細かく指導させていただきます。 協会会員は1年間の年会費制で10000円です。 <特典付き講習会> 吸引療法の全てを学べる「日本吸い玉協会」の講習会は10月に開催いたします。 全くの初心者にその日から使えるスイダマとホットパック特典付きのトライアルコースは10月8日申し込み締め切りです。 トライアルコースでは4時間15000円の受講費に、参加特典として、良質なシリコン製カップ8個!と繰り返し使えるホットパックも一つ付いてきます。 吸い玉ポンプセット付のベーシックコース45000円は10月15日申し込み締め切りです。 確実にステップアップしながら道具が揃っていきます。 ちょっとデアゴスティーニっぽいかな。 トータルしても他より驚くほど安くきくち式カッピングを始めることができます。 お会いできるのを楽しみにしております。   海外セレブにも人気の吸い玉療法とは?        ...

20歳の学生の頃から、子供のキャンプリーダーをしていたことから救急法を始め、年中趣味でバイクツーリングやキャンプもしていたので、ファーストエイドキットなるものも常に自分で用意して持ち歩いていた。 その中にこんなものがある。 ポイズンリムーバ―。 20年前に購入したものは劣化してしまったので、最近新たに購入。 文字通り、「毒の吸いだし」用。 アウトドアで蜂や毒虫、蛇に刺されたり噛まれた場合にこのリムーバーを患部に押し当てて、レバーを引くと血液と一緒に毒液が吸いだされるというもの。 これは注射器タイプで、昔から形は変わっていない。 カップの取り付けを反転することで患部の状態に対応できる。 もうおわかりかと思うが、吸い玉療法は「吸い玉療法」という名称になる以前の太古の世界では、毒が体内に入った場合に患部を尖った石などで傷口を切り、その毒を絞り出したり、吸いだしたりして対処した。 昭和生まれなら蜂に刺されたところを口で吸いだしたなどという経験がある人もいるかも知れない。 自分がそうだったように。 今はあまり外で遊ぶ子供もいないし、そもそも交通量多すぎて都会では子供の遊び場がない。 ので、キャンプにでも行かない限りこんなもの必要はないのかもしれない。 口で吸い出すより道具を使った方が効率が良いということで、だんだんと今の「吸い玉」と呼ばれる形に変わっていった。 最も古くは瓢箪が用いられ、ラテン語の吸い玉療法のククルピタはこの瓢箪が由来だそう。 アメリカインディアンは水牛の角の先を2.5インチの長さにカットして、その先端に穴をあけたものを患部にあてがって使用した。 別名、吸角療法(スイフクベ)という呼び名はここから来ている。 自分は吸い玉療法・カッピングを教えるにあたり、あまり歴史は重要視していない。 過去のことは正直わからないから。 ただ協会という立場で指導するにあたり、他の講習会と同じレベルでは意味がないのでそれなりにお話はさせてもらっている。 このくだりは、下の「ヨーロッパにおけるカッピング療法」という本から抜粋したもの。 表紙の絵が水牛の角になっている。 現在は入手困難な書籍。 これが瀉血(シャケツ)というものの始まりであり、湿角法・ウエットカッピングなどと呼ぶ。 それに対して血を出さない施術法を乾角法・ドライカッピングと呼んだりする。 ここで大事なことは瀉血は体内に毒が入ったものを外に出すためにデトックスと呼ぶが、そうでない場合にこの瀉血をしてもデトックス効果はない。 まして、血液を出すという行為は傷害もしくは医療行為にあたるので、無資格者は絶対にやってはならない。 吸い玉療法に限ったことではないが、代替療法に関して間違った認識を持ってる人が多すぎて本当に困っている。 カッピングは正しく行えば十分な疲労回復効果も得られるし、現在書籍に書かれている以外の効果もある。 興味を持たれた方は当協会の講習会に参加してみてください。 <特典付き講習会> 吸引療法の全てを学べる「日本吸い玉協会」の講習会は10月に開催いたします。 全くの初心者にその日から使えるスイダマとホットパック特典付きのトライアルコースは10月8日申し込み締め切りです。 トライアルコースでは4時間15000円の受講費に、参加特典として、良質なシリコン製カップ8個!と繰り返し使えるホットパックも一つ付いてきます。 吸い玉ポンプセット付のベーシックコース45000円は10月15日申し込み締め切りです。 確実にステップアップしながら道具が揃っていきます。 ちょっとデアゴスティーニっぽいかな。 トータルしても他より驚くほど安くきくち式カッピングを始めることができます。 お会いできるのを楽しみにしております。   海外セレブにも人気の吸い玉療法とは?      ...

久しぶりにシックスパッドを使ってみた。 ロナウド選手のCMで話題になったEMSだ。 仕事柄、この手の商品もよく購入し、実際どんなものなのかをみたりする。 今日は動画を見て学習をする間にこれを使った。 何か単純作業をしなければならないとかいう場面で使うのにちょうどいいかなという感じのもの。 過去のものはベルトで巻くタイプやジェルパッドを張り付けるタイプでどちらも電源とコードで繋ぐ必要があったが、この小型EMSの最大のメリットはコードレスになった点だろう。 自分は発売当初に購入したので、コイン電池式。 最近の新しいタイプは充電タイプで、アプリと連動するらしい。 色々聞かれるが、自分の場合ずっと使ってると粘着パッドの部分が痒くなってくる。 効果のほどは当院で業務で使用する200万クラスのものと比べれてしまうとアレだが、初めて使う人は効果を感じるかもしれない。 ただ目的にもよるが、継続することが大事だし、何より食事のコントロールが重要。 運動しない、皮下脂肪の多い人にはまるで効果を感じないと思う。 あと、消耗品であるジェルパッドが高いと躊躇する人がいるが、自分は他社のメーカーのジェルパッドをハサミでカットして使用している。 当たり前だが何も問題はない。 ただこれを真似てやる場合は自己責任でお願いします。 今度は足用が出るみたいで、そっちが気になる。      ...

吸い玉療法に出会って30年、施術として取り入れて15年、協会を立ち上げて5年以上になる。 協会を立ち上げる前は日本吸い玉研究会として3年くらい活動した。 今ではマルチパーパスタイプの電動ポンプも吸い玉専門メーカーの協力によりリリースし、吸引療法だけで3種類、温熱が入らない吸い玉療法の欠点を高周波により補完し、その他の物理療法などとコンビネーションさせる独自の「きくち式カッピングメソッド」を確立させることができた。 最近では「吸い玉療法」とは知らず、新たな筋膜リリース法として、吸引療法として、美容ではセルライトに効果が期待できるとしてエンダモロジーとかの施術を始める人が増えてきた。 共通するのは道具は違えど、「引く」「吸う」という引圧を用いること。 そのそも吸い玉療法の起源は世の中の民間療法の中で最も古く、中国で始まったわけではない。 皆間違った認識を持っている。 これは吸い玉療法をちゃんと伝える養成機関がなかったから。 なので、こんなに歴史があっても物理療法で紹介されることは皆無。 鍼灸の養成校でほんの少し、授業で聴くことができる程度らしい。 これは当協会の講習会に参加された学生さんや鍼灸師さんからよく聞く話。 内容はとてもお粗末なもの。 色々な名称で吸い玉療法は伝わってきているので、新たに私が編み出した的なメソッドが出てきますが、全て当協会でもうとっくに教えています。 恐らく当協会よりも新しいメソッドは今後産まれることはないと思います。 そんな訳でこれからできるだけ多く、吸い玉・カッピングについての記事を挙げていこうと思います。 読んでいくとエ~ってなることが沢山あるかと思います。 すでにもう「発祥は中国じゃないの?」と思った方もいるでしょう。 こんなもんじゃないです。 どれだけ奥が深いか。 どれだけ先を行っているのか。 楽しみにしていてください。 読んでいて興味を持たれた方は是非協会の講習会を受講し、協会のメンバーになって一緒に勉強していきましょう。 講習会は不定期ですが、 次回10月の講習会お申込みはこちら。 <特典付き講習会> 吸引療法の全てを学べる「日本吸い玉協会」の講習会は10月に開催いたします。 全くの初心者にその日から使えるスイダマとホットパック特典付きのトライアルコースは10月8日申し込み締め切りです。 トライアルコースでは4時間15000円の受講費に、参加特典として、良質なシリコン製カップ8個!と繰り返し使えるホットパックも一つ付いてきます。 吸い玉ポンプセット付のベーシックコース45000円は10月15日申し込み締め切りです。 確実にステップアップしながら道具が揃っていきます。 ちょっとデアゴスティーニっぽいかな。 トータルしても他より驚くほど安くきくち式カッピングを始めることができます。 お会いできるのを楽しみにしております。   海外セレブにも人気の吸い玉療法とは?          ...