施術の効果測定ってしっかりと行えているでしょうか。   ケガの治療であればともかく、不定愁訴や疲労から来る肩こりや腰痛。   実際は後者がほとんどだと思います。   よくあるのが、「今は痛みとかはないんですけど・・・」とかいうケース。   治療をするからには、原因(症状の根源)を見つけて改善させる必要があります。   でも痛みはない。   でも何かしらの指標は必用になります。   プロの仕事ですから、ビフォーアフターでの違いを示すことができなければ、「更に良くしたい!」というモチベーションにはなりません。   そこできくち式ではいくつかの簡単な効果測定を行っています。   今日は一番簡単な方法をひとつご紹介。   柔軟度チェックです。   前にも書いてますのでこちらも参考に   簡単です。   まずは両足をそろえて、膝を曲げずに前屈をしてもらいます。 ここでほとんどの方が 「めっちゃ身体硬いんですよ!」 「足首硬いんで」 「腰が硬いんで」のどれかを口にします。 この3つにどれも正解はありません。   このときに指先が床に届くか、届かない場合、メジャーなどで中指から床までの距離をカルテに書き留めておきましょう。   また、前屈で腰に痛みが出るかどうかも聞いておきましょう。   次に、肩幅くらいに足を拡げてもらい、腰に手を当てた状態で後屈してもらいます。 このときに後ろが見えるか、腰に痛みが出るのか、首に痛みが出るのかを確認します。   そして、前屈と後屈、どちらの方が制限が強く、本人はどちらがつらかったかを記録しておきます。   この簡単な二つの動作ですが、過去14年間開業してどの以来、どの患者さんも色々な治療院に行ってるわりに、このようなテストをされたことがないというので不思議でしょうがないです。   本人も、実際にやってみて、以外にも柔軟性が欠如していることに驚かれます。   これが大事なんです。   一度やらせてみて、出来ないことを確認させる作業が。   あとは簡単です。   テスト時よりも柔軟性(可動域)が変化していれば最初のつかみはOKです。   使用するのはストレッチングボードです。 たったの90秒で前屈は改善されます。 しかも手技も機械も使わずに。   当院ではこれを本人にネットで購入してもらい、毎日風呂上りに90秒やって頂いています。   角度の調節もできるので、段階的に柔軟性をアップしていけます。 柔軟性が上がるにつれ、肩こりや腰痛が減っていきます。   要は身体の柔軟性(硬さ)が現在の症状に直結していることが多いということを認知させてあげることと、30分以上マッサージを受けなくても、家でたったの90秒で柔軟性がアップする、ということを指導してあげるんです。   なぜストレッチングボードにのるだけで腰痛や肩こりも減るのか、   これも認定初級講座でおはなしいたします。   お楽しみに。 ...

平成26年の1月に当協会主催の第1回カッピング講習会を開催して、すでに3年が経ちました。 かねてより要望の多かった認定講座の準備が整いましたので、5月よりスタートいたします。   今年度は初の試みですので、5月と6月に初級講座、7月以降に中級、上級、認定講座という具合に進めていきます。 今年1年かけて5~10名程度の認定セラピストを養成していければと考えております。 普及とは相反して、業務で行うお店が増えると差別化ではなくなってしまうため、どこかで制限はしていこうと思っています。 簡単に言ってしまえば、最初に参加された方が当然有利な立場になれるということです。 認定セラピストも、もうワンランク上の講座や、認定院制度なども検討中です。 全ては今回の認定講座の終了した方のみが対象です。 ちなみに昨日の時点ですでに2名の申し込みがありましたので、残りあと3名です。 ただし、入金確認後正式受付となります。 まずは指定のフォームより申し込みいただき、こちらから仮受け付けのメール返信後にご入金いただき、お振り込み確認後に正式受付となります。 過去毎回ですが、キャンセルが出ます。 当協会の講座は本当にきくち式カッピングを学び役立てたい方のみを対象にしております。 体調不良やご家庭の事情等は致し方ありませんが、何となく面倒になったとか、忘れてたという方もいらっしゃいました。 カッピングの実技を指導するためには、他の手技療法の講習会と異なり、資機材の準備とベッドを用意する必要があります。 それ故、一度に沢山の方を指導することは出来ないのです。 そのために定員を少なくしています。 ですので、いい加減に申し込まれてキャンセルされると、本当に受講したい方の枠がなくなりますのでとても迷惑です。 そんなこともあって、受講費用は事前振り込みで、振り込み後のキャンセルは対応不可となっております。 今回からは、「認定講座」ということでスタートしますので、こちらにも責任がある以上単発の講習会より厳しいところもありますので予めご了承願います。   昨日も新規カッピング希望の方が2名来院されました。 男性と女性です。 男性の方はすでに経験者で、ずっとカッピングをしてくれるところを探していたそうです。 やはりデスクワーク中心のため、背部のこりと首筋のつらさが酷いそうです。 カッピングで首筋に行う場合は、特殊な方法をとります。 それも今度の認定講座の中で学習します。 ただ、今回のケースではもうすでにカッピング経験者でしたので超音波とハイボルテージのコンビネーションの治療から最初に行いました。 まずはほとんどの方が、この刺激に驚かれます。 治療後はたった2分で痛みやゴリゴリしていた感じがなくなるので信じられないという表情をします。 この施術は医療機器ですので、有資格者限定の講習会で指導予定です。 女性の方は妊活中ということで、電気を使った治療に不安があるようでしたのでカッピングのみで対応しました。 はっきりと言いますが、マッサージも鍼もカイロもダメだという方で最後の砦のようにカッピングに希望をもって全国から来院してきますが、そういう方にはカッピングだけではあまり効果は上がりません。 100%、その場でしかも数分で効果を出せるのは「きくち式カッピング」のコンビネーション法だけです。 皆がやり始めたら差別化ではなくなります。 早いもの勝ちです。 来院される方は海外からも来ます。 日本の場合には、「先生と同じようにやってくれるお店はうちの地元にありますか?」とよく聞かれます。 その時に紹介できるようなセラピストを増やせたらと思っています。   きくち式カッピング認定 初級講座 お申し込みはこちら...

超音波のヘッド交換と総合電機刺激装置の新品ケーブルが戻りました。   ちょっと前から何となく超音波の伝わり方が良くないなと感じはじめ、メーカーで点検してもらったところ、通常よりもパワーダウンしていたことがわかりました。   まだ購入にて3年くらいですが、使用頻度が半端ではないので、ヘッドの摩耗と腐蝕が原因だったようです。   よく美容系で超音波を使っている人もいると思いますが、ヘッドの表面がキズだらけだったりするのを見かけます。   機械をよくわかってないのかなと思いますが、超音波は導子が一番肝心で、トップの振動を伝えるヘッドで効果が決まります。 ちなみに導子交換で大体7万くらいで、ヘッドのみ交換で4万くらいです。   そしてEMSやハイボルテージなどで使用するケーブルが1本、断線していたようです。   こちらは新品に交換。   ちょっと前に、ラジオスティム専用のフェイシャル用プローブセットも購入。   こちらのアタッチメントだけで5万以上。   更に日ハムの大谷翔平選手も愛用しているというフィジオアクティブも外出先での治療用に購入。   50万です。   いい機械もしっかりとした知識とメンテナンスがあってこそ、最大の効果を発揮します。   昨日は新しくなった湿熱性のホットパックを購入。 従来より一回り大きくなっています。   きくち式カッピングでは、必ずこの湿熱性ホットパックを使用します。   来月から始まる認定講師養成講座でも使いますよ。   このホットパックがなぜ必要なのか?   それも講座で説明いたします。   お楽しみに。      ...

色々忙しくてブログ更新が遅れてました。   交通事故の患者さんが来院されているのですが、あとで悔しい思いをされないように書いておきます。   他人事だと思ってる方、案外遭遇確率高いですよ、統計的に。   まず、交通事故は第三者行為になるので、基本的に健康保険での治療は受けらません。   それから、仕事中の事故の場合はこれも基本的に労災扱いとなります。   ここからが肝心。   仕事中の事故でも、相手側の過失割合が大きい場合、相手が任意保険に入っていれば自賠責保険での対応が可能となります。   今回のケースは最悪なパターンです。   よく車を運転する仕事、運送関係や工事関係などの業務の方はよく知っておいてください。   交差点で直進中に対向車線の右折車がボディーに突っ込んだというよくあるケース。   相手は60~70代の女性で、「私は悪くない!」の一点張りだそうで。   過失割合的には右折の女性の方が悪い様な状況だったそうです。   警察も呼び、事故処理も済んでいましたが、病院での診察を受けていませんでした。   ここ、すごい肝心なところです!   通常であれば、ぶつけてしまった側の任意保険会社から連絡が入り、まずどの程度のケガなのかを判断するための診断を受けてくれと病院での受診をすすめられます。   よく当日は、ビックリしていたり、興奮していたりで痛みに気付かないことがあります。   なので、仕事もあるし忙しいからそのうち・・・という方がほとんどかと思います。   が、これが一番マズイです!   今回の場合、相手方の保険会社はどういうわけか担当者が中々つかまらないそうです。   事故日から約2週間経過して、当院に診断書を書いてくれという電話が来ました。   まず、整骨院では診断書は書けません。   書けるのは施術証明書です。   なので、整形外科を紹介しました。   診断はおそらく頚椎捻挫、腰椎捻挫だと思います。   ここで支払いなのですが、保険会社が間に入り、請求は保険会社に来るような段取りが出来ていれば自己負担はありません。   この段取りが出来ていないと一時立て替え払い、もしくは実費となります。   今回のケースでは、この診察に関しては一時立て替えで、仕事場で入っている保険会社が払うことになったそうです。   では、メインの治療をと行きたいのですが、GOサインが出ないそうです。   保険会社は、調査が終わるまで1ヵ月くらいかかるので、とりあえず労災を使って治療を受けてくださいと言ってきたようですが、今度は会社の社長が労災は使いたくないと言ってるそうです。   大きな会社ではあまりないかもしれませんが、小さな会社ではあまり強く言うと会社に居づらくなるということで泣き寝入りしてしまうケースがあります。   実は「労災隠し」といって、これは犯罪となります。 会社が労災の手続きをしてくれない場合、自分で手続きを行うこともできますが、結果としては会社にも知らされることになるので同じことですね。   ここまで来て、じゃあ治療は受けられないの?と突っ込むと、調査が終るまでは実費で受診してくださいとのことらしいです。   1回実費で5千円以上の治療費を毎日立て替えられるって、あまりないですよね。   会社の対応、保険会社の対応、相手の対応、どれをとっても最悪ケースなのですが、実は本人にも大きな決定的な落ち度があったんです。   普通に考えればわかることです。   彼は、「忙しくて」を理由に2週間も病院での診察を放置していました。   致命的です。   2週間も経てば、事故との因果関係が判断つきづらくなります。   その間に、他の原因で負傷したのかもしれないと判断されてしまう可能性のもあるということです。   もうひとつ!   2週間も治療を受けていなかった、でも仕事はしていた。   客観的にみたら、「治療しなくても日常生活を送れた」という判断を保険会社にされてもしょうがないですよね。   もし脊損だったら、仕事どころじゃないですものね。   このあとどうなるかわかりませんが、もし事故後すぐに受診していたら、スムーズに治療が受けられかもしれません。   労災になれば保険診療程度の治療は受けられますが、慰謝料などはもらえません。   自賠責なら、自由診療なので良い治療が本来受けられ慰謝料も、通院にかかった交通費も日数分、支払われます。   慰謝料、この差は大きいです。   自由診療といっても実は協定料金がちゃんとあるんです。   当院の場合、初診だと9720円ですが、自賠責ではこの金額は通りません。   でも1回の施術単価は健康保険診療の10倍近い金額だったりします。   もし交通事故で整骨院に通院される場合、他の保険診療で来院されてる患者さんとは10倍以上も差のある治療を受けられていますか?(笑)   まずありえないでしょう。   自分が今まで見て来た整骨院は全て同じ扱いでした。   交通事故患者が来ると「ボーナス!」と言ってました。   交通事故の患はほぼ毎日通ってきます。   慰謝料の仕組みを知ると、突然毎日通い出す人もいます。   整骨院側にすれば毎日来てくれる。保険診療と同じ扱いの施術でもいくら請求しているのかなど患者はわからないし、毎日タダで治療が受けられ、慰謝料ももらえることで何の詮索もしない。   保険診療だと数百円なのに、自賠責だと数千円、これが毎日。   本当は金がもらえるのに、銅を毎日貰喜んでるようなもんです。   そもそも本来の保険診療の金額がいくらなのかを知らない人がほとんどでしょう。   窓口で500円、600円支払ってますか?   「柔道整復師  療養費」で検索すると出てきます。   療養費で出てきた金額の1割、または3割が本来窓口で支払う金額なのでいかに安いか。   これが現実です。   今までは何とかやれてきても、学校を増やしたことで開業する柔道整復師が増えことや無資格施術の整体院などの乱立などが影響し、絶対の来院数が激減しているため、数をこなせなくなっているのが現状です。   なので、「お金かかりません」的な感じで交通事故治療を急に前面に押しだすところや、美容系を始めるところが増えてきたわけです。   本来の治療が出来ていないのに、美容なんてできるわけがないし、しっかりとした軸がないからブレまくりですね。   自分の子供の頃は、チラシまいてる接骨院なんてなかったのにな。   うちが空中店舗で、広告を出さずにやっていけてるのは、他と違うことしかやってこなかったからです。   開業した14年前、整骨院でホームページ作ってるのはうちくらいなものでした。   今ほどパソコンも普及してなかったですからね。   開業前から自費診療の準備をすすめ、対象は20代~30代の会社員、特に女性が多かったので、要望を聞いていくうちに今の原型ができたように思います。   医療系だけでなく、興味のあるイベントや展示会にもよく行きました。   セミナー等にも学生の頃からちょこちょこ出向き、いい機械や検査器具などに興味を向けました。   特に吸い玉では圧倒的な差別化ができました。   周りと同じことをやっていては値段だけの勝負になります。   あまりにも皆、固定観念みたいなものが強すぎる気がします。   オリンピックが近づき、禁煙問題が大分上がってますが、多くの飲食店が「禁煙にすると客が減る」と言ってるようですが、果たしてそうでしょうか。   飲食店の多くは個人経営が多いと思います。   周りが皆喫煙しながら飲食するお店だったら、禁煙のお店に行きたいと思う人もいるわけです。   ヤフーのオーションの出品者がよく、動物飼っていません、当方喫煙しませんということを書いてる人が多いです。   ネットの書き込みで、宅配便の荷物がたばこ臭いというのを見たり、実際よく問題になる宅急便会社の車には「社内での喫煙はしません」みたいなステッカーが貼ってあるにも関わらず、中で思いっきりたばこを吸ってる光景を何度もみたことあります。匂いの原因はこれですね。   もっと言うと、食品にちょっとでも異物が入ってるとすごい問題になりますよね。   何故でしょう?   それは口に入れるものだからですよね。   たばこの被害や悪影響ってほとんどの人が知ってますよね。   そのたばこ直接、しかも毎日口に入れることのほうがよっぽど悪影響だってわかってるのかしら?   美味しいものが食べたくて飲食店に入る。   この美味しいという感覚は味覚だけですか?   目で見て美味しそうと感じたり香りや風味も大切ですよね。   そこにたばこの煙が立ち込めてるって、普通におかしいと何故気付かないのでしょう。   そもそもこれだけ問題になるということは、たばこの煙が嫌だという人が増えてるということです。   自分は治療家で、人の健康管理をする立場でもあり、食品衛生責任者の資格も持っています。   もちろんたばこは吸いません。   あ、今でこそ治療院で喫煙する患者さんいないと思いますが、その院のスタッフや院長が喫煙されるケースは多く、洗濯物にたばこの匂いが付着していることに気づいてないところ多いです。   これをフェイスタオルであてられた日には、自分だと吐き気します。   こんなことで患者減らしてるところ、あるんですよ。   話し戻ります。   食品衛生責任者は、調理場での喫煙は公衆衛生上NO教えられています。   でもどうですか?   実際はものすごく多いです   特に個人経営のお店。   飲食店で、禁煙のお店は逆にチャ自分は考えます。   料理に自信があるのであれば、余計「当店は素材と味覚だけでなく、視覚、嗅覚にもこだわっているので、お店だけでなく、オーナーも喫煙いたしません」となれば、自分はそういうお店を選   子供がよく来るファミレスファーストフード店なんか、一番そうした方がいいんじゃないかって思う。   よく、営業に来た奴が「もうこれぐらいの導入実績がある」「他との差別化に」と売り込んで来るが、そ時点で差別化されていない。   いつも人から勧められたものを導入するだけでは、常に価格競争に巻き込まれるだけ。   他との差別化って、他がリスクと思ってることを逆にメリットと考えるところから始まるのではないのかな。   だいぶ脱線してしまいましたが、何か感じるものがあったでしょうか?                                  ...

先日、フィジオアクティブとフィジオラジオスティム用の新アイテム、スティックプローブを導入しました。 フィジオアクティブはハイボルテージとEMSのモバイル型治療器です。   コードレスなので、どこにでも持ち運びが可能なのと、フル充電で約1日治療可能です。   ES-520があるので迷いましたが、今年からセパタクローも本格的に始めたり、出来上がったリーフレットを持って出るときにデモンストレーションを行えるので購入しました。   50万円です。   これでハンディタイプの治療器がマイクロカレント、ラジオ波、ハイボルト、EMS、カッピングと揃いました。 あとはアレとアレがあればどんな大会でもサポート可能です。(笑)   スティックプローブはフェイシャル専用です。   すでに上にも書いたように、こちらもすでにメビコのRFを持っていたのでどうしようか迷いましたが、アタッチメントのあたりが良かったので購入しました。   これだけで56000円です。   さて、来月から新メニュースタートです。  ...

しばらく更新してませんでしたが、今年に入ってからの情報をアップいたします。   よく新規で来院された方から、「パンフレットみたいなものはないの?」と言われ続け、開業13年目にして初めて本格的なものを作成いたしました。   当院のクライアントでもあり、アスリートでもあるデザイナーさんと入念な打ち合わせをしたのちに出来上がったものがこれです。 縦置き、横置きのどちらもOK。   リーフレットとショップカードのデザインを統一し、合体技も! 何よりリーフレットには当院の施術と同じくらいのこだわりがいくつも! 詳細はブログに書いてありますのでよかったらそちらもご覧ください。   また是非実際に手に取ってみてください。 きっと伝わるものがあると思います。(笑)   そして、せっかくリーフレットを作るならばということで外の看板もリニューアルしました。 かなり好評です。 電源がとれずに発光できないのが残念ですが。   皆さん気にしていた3階の怪しげなマッサージ店は撤退しましたので、うちの看板も少し目立つようになりました。   リーフレットはこちらのポケットに入ってます。          ...

今日から当院のビル、3階が工事に入ります。   色々ともめてたようですが、ようやく折り合いついて出ていくことになったそうです。   工事期間中、多少音や振動がします。   予めご了承願います。   さて、昨日リーフレットより先にショップカードが上がってきました。 開業して今更初めてなのですが、こうして出来上がると嬉しいものです。   来週にはリーフレットも上がってきます。   デザインだけでこれ単一でも充分だと思っていますが、これらのツールをこのままで配るのは芸がなさすぎ。   どうなるのかはリーフレットが届いてから。   それまでにまた準備を。...